グリッププレッシャーと球筋の変化|ゴルフの基礎|ゴルフ好きが作るゴルフ好きの為の総合情報サイト

  • ゴルフのトータル情報サイト「GOLF STYLE」


GOLF STYLEロゴマーク



トップページ » ゴルフの基礎 » グリッププレッシャーと球筋の変化

グリッププレッシャーと球筋の変化

左手と右手のグリップ。
ゴルフスイングもショットも、このグリップの握り方1つで変わってくると思うんです。
グリップに注意されている方の多くは、恐らく左手を気にされていると思います(右利きの方の場合)。グリップはまず左手から握るわけですから当たり前といえば当たり前ですが、右手が問題になっているケースも多いように思います。

左右のグリップを簡単にチェックする

トム・ワトソンは左手の3本指(小指から中指)をいつもよりもきつめに握ることで強いフェードボールを打ったといいます。
このように、グリップを握る強さを変えてみると球筋も変わるようになります。

基本的なルートとして覚えておくといいことは

1.右手のグリップをゆるめに握る → フェードが打ちやすい
2.左手のグリップをゆるめに握る → ドローボールが打ちやすい

この効果を実感するには普段からグリップはゆるめに握るといいのかも知れません。殆どの方はグリップを強く握りすぎですね。