さ行のゴルフ用語
サスペンデッド
プレーを中断すること。
理由は日没や悪天候など様々な状況があります。
プロのトーナメントではサスペンデッドで出来なかったホールは翌日になる事がおおいです。
理由は日没や悪天候など様々な状況があります。
プロのトーナメントではサスペンデッドで出来なかったホールは翌日になる事がおおいです。
サブグリーン
1ホールに2つのグリーンがあるコースで、カップのない(使用していない)グリーンのこと。
比較的新しいゴルフ場では2グリーンのところが少ないのですが以前は1つのグリーンではメンテナンスが難しいという理由でグリーンを2つ持つゴルフ場が多く作られました。
このようなコースでは、カップのある方をメイングリーン、もう一方をサブグリーンとして扱っています。
比較的新しいゴルフ場では2グリーンのところが少ないのですが以前は1つのグリーンではメンテナンスが難しいという理由でグリーンを2つ持つゴルフ場が多く作られました。
このようなコースでは、カップのある方をメイングリーン、もう一方をサブグリーンとして扱っています。
暫定球
球がOBやロストボール(紛失球)の可能性がある場合に暫定的に打つ球のこと。
OBかロストボールの可能性がある場合に限りプレーヤーは暫定球を打つことを宣言した上で暫定球を打つことが出来ます。
本来のルールではOBやロストボールになると打ち直しとなるため「行ってみてOBだったら戻って打ち直し」というような時間の無駄を省くために暫定球というのがあります。
暫定球を打った後は、最初の球がOBやロストボールであったら暫定球をインプレーの球としてプレーし、最初の球がインプレーであった場合は暫定球を放棄し最初の球でプレーしなければなりません。
暫定球は打つ前に明確に暫定球であることを宣言しなければならなりません。
これを怠ると、最初の球がOBかインプレーかにかかわらず打ち直した球がインプレーとなります(OBした場合と同じことになる)。
また、暫定球を打った場合、最初の球があると思われる場所付近かそれよりもホールに近いところから暫定球をプレーするとその時点で暫定球がインプレーの球となり最初の球はたとえその後インプレーで見つかったとしても紛失球=ロストボール扱いとなります。
OBかロストボールの可能性がある場合に限りプレーヤーは暫定球を打つことを宣言した上で暫定球を打つことが出来ます。
本来のルールではOBやロストボールになると打ち直しとなるため「行ってみてOBだったら戻って打ち直し」というような時間の無駄を省くために暫定球というのがあります。
暫定球を打った後は、最初の球がOBやロストボールであったら暫定球をインプレーの球としてプレーし、最初の球がインプレーであった場合は暫定球を放棄し最初の球でプレーしなければなりません。
暫定球は打つ前に明確に暫定球であることを宣言しなければならなりません。
これを怠ると、最初の球がOBかインプレーかにかかわらず打ち直した球がインプレーとなります(OBした場合と同じことになる)。
また、暫定球を打った場合、最初の球があると思われる場所付近かそれよりもホールに近いところから暫定球をプレーするとその時点で暫定球がインプレーの球となり最初の球はたとえその後インプレーで見つかったとしても紛失球=ロストボール扱いとなります。
サンドウエッジ(サンドウェッジ)
ロフトが大きい(上を向いている度合いが強い)ウエッジで、バンカーからの脱出などに使うクラブのこと。
ソールには『S』や『SW』などと表示されています。
また最近ではロフト角表示(52°、58°など)でウエッジを区別することも多くなっています。
一般的なサンドウエッジはロフト56°前後、バウンス角は12°前後となっています。
最近はアイアンセットがピッチングウエッジまでで、それ以外のウエッジはプレーヤーが個別に揃えるケースが多くなっています。
その場合、大抵はロフト角やバウンス角で選ぶようになっており、特にサンドウエッジという定義のようなものはありません。
ソールには『S』や『SW』などと表示されています。
また最近ではロフト角表示(52°、58°など)でウエッジを区別することも多くなっています。
一般的なサンドウエッジはロフト56°前後、バウンス角は12°前後となっています。
最近はアイアンセットがピッチングウエッジまでで、それ以外のウエッジはプレーヤーが個別に揃えるケースが多くなっています。
その場合、大抵はロフト角やバウンス角で選ぶようになっており、特にサンドウエッジという定義のようなものはありません。
直ドラ
ティーアップしないで地面にある球をを直接ドライバーで打つこと。
速いヘッドスピードと高い技術がないと難しいショットです。
速いヘッドスピードと高い技術がないと難しいショットです。
芝目
芝生の生えている向きのこと。
一般的に高い山の近辺のゴルフ場では山から遠ざかる方に芝目が流れ、池などがある場合は池の方向に向かって芝目が流れやすくなります。
また、高麗芝とベント芝では、高麗芝の方が芝目の影響が強く出ます。
人が歩く方向や芝の刈り方にも影響されます。
グリーンの芝目は、特に山岳コースなどで高い山の方から順目になると言われています。
しかしこのような山岳コースの場合、実は芝目よりも目の錯覚による部分が大きい場合もあります。
一般的に高い山の近辺のゴルフ場では山から遠ざかる方に芝目が流れ、池などがある場合は池の方向に向かって芝目が流れやすくなります。
また、高麗芝とベント芝では、高麗芝の方が芝目の影響が強く出ます。
人が歩く方向や芝の刈り方にも影響されます。
グリーンの芝目は、特に山岳コースなどで高い山の方から順目になると言われています。
しかしこのような山岳コースの場合、実は芝目よりも目の錯覚による部分が大きい場合もあります。
シャフト
クラブヘッドに刺さっている棒のこと。
重さやキックポイント、しなり具合(硬さ=フレックス)や捻じれ具合(トルク)の違いでスペックは様々です。
また、スチール製とカーボン製のものがあります。
一般的にはスチールシャフトは安定性に優れ、カーボンシャフトは飛距離を出しやすいとされています。
ただ、ヘッドスピードの速いゴルファーにはカーボンシャフトは扱いにくいかと思います。
重さやキックポイント、しなり具合(硬さ=フレックス)や捻じれ具合(トルク)の違いでスペックは様々です。
また、スチール製とカーボン製のものがあります。
一般的にはスチールシャフトは安定性に優れ、カーボンシャフトは飛距離を出しやすいとされています。
ただ、ヘッドスピードの速いゴルファーにはカーボンシャフトは扱いにくいかと思います。
シャローフェース
クラブヘッドの厚みが少ないクラブで、低重心となるため球が上がり易いといった特徴があります。
フェアウェイウッドでよく見られる形状です。
反対に厚みがあるものをディープフェースと呼びます。
フェアウェイウッドでよく見られる形状です。
反対に厚みがあるものをディープフェースと呼びます。
シャンク
アイアンのネック(ホーゼル)で打ってしまい、ボールが右に低く飛び出すミスこと。
【シャンクの原因の種類】
シャンクの原因は色々です。
「原因はアウトサイドイン軌道にある」といった話も聞きますが、インサイドアウトでもヘッドが前に出てネックに当たってしまえばシャンクになります。
要は結果的にアドレスした時よりクラブが前に出てしまっているから起きる現象です。
クラブが前に出ているということは必然的に手も前に出てしまっているということです。
【シャンクの原因の種類】
シャンクの原因は色々です。
「原因はアウトサイドイン軌道にある」といった話も聞きますが、インサイドアウトでもヘッドが前に出てネックに当たってしまえばシャンクになります。
要は結果的にアドレスした時よりクラブが前に出てしまっているから起きる現象です。
クラブが前に出ているということは必然的に手も前に出てしまっているということです。
修理地
コース内で修理中の場所やダメージを受けてプレーをするのに適さないと判断されている箇所でコース側や競技委員会が修理地として示してある場所のこと。
通常は白線で囲むか青い杭を立てて境界を表示します。
この区域内に球がある時は無罰で救済を受けることが出来ます。
修理地の限界は下方に及び上方には及ばない、と定義されています。
そのため修理地内から生えている生長物は修理地の外の上空まで伸びていてもその部分は修理地となり、逆に修理地の外から生えている生長物が修理地内の上空にあっても修理地とはなりません。
通常は白線で囲むか青い杭を立てて境界を表示します。
この区域内に球がある時は無罰で救済を受けることが出来ます。
修理地の限界は下方に及び上方には及ばない、と定義されています。
そのため修理地内から生えている生長物は修理地の外の上空まで伸びていてもその部分は修理地となり、逆に修理地の外から生えている生長物が修理地内の上空にあっても修理地とはなりません。