な行のゴルフ用語
ナックル
「Knuckle」=英語で指の関節の意味のこと。
グリップの仕方を説明する際に使用します。
左手に関しては「正面から2ナックル分見える程度」がオーソドックスと言われています。
グリップの仕方を説明する際に使用します。
左手に関しては「正面から2ナックル分見える程度」がオーソドックスと言われています。
軟鉄
アイアンやパターのヘッドの素材になる鉄の内、炭素の含有率の低いもの。
ステンレス製のものなどに比べるとスイートスポットが小さくなるので難易度は高いのですが、芯で打った時の感触が分かりやすいため、上級者やプロは好んで使用する傾向にあります。
また、軟鉄製のクラブはライ角を削る事で調整しやすいのでプレーヤーに適したライ角に調整出来るといった利点もあります。
ステンレス製のものなどに比べるとスイートスポットが小さくなるので難易度は高いのですが、芯で打った時の感触が分かりやすいため、上級者やプロは好んで使用する傾向にあります。
また、軟鉄製のクラブはライ角を削る事で調整しやすいのでプレーヤーに適したライ角に調整出来るといった利点もあります。
ニアピン
ピンに一番近く止まった球のこと。
コンペなどではショートホールでニアピン賞を設定する事がおおいです。
コンペなどではショートホールでニアピン賞を設定する事がおおいです。
ニアレストポイント
動かせない障害物からの救済や異常なグラウンド状態(修理地など)からの救済を受ける時に球をドロップしたりプレースしたりする基点となる場所で、球のライ、スイングやスタンス区域がその障害を避けることができ、ホールに近付かない元の球の位置に最も近い場所のこと。
元の球の場所がティーグラウンドやスルーザグリーンならニアレストポイントもティーグラウンドまたはスルーザグリーン内に、元の球の場所がバンカーならニアレストポイントもバンカー内にとらなければいけません。
元の球の場所がグリーンの場合はニアレストポイントはハザード以外の場所でなければなりません。
動かせない障害物や異常なグラウンド状態から救済を受ける際は、まずニアレストポイントを決め、そこから1クラブレングス内のホールに近付かない範囲にドロップします。
ニアレストポイントは、その障害がなかったらとっていたでろうクラブ選択やスタンスの方向をとり、その障害を完全に避けられる場所で、ホールに近付かない元の球の場所に最も近い場所ですので、大抵の場合は1箇所しか存在しません。
カート道の右側と左側でニアレストポイントの候補となる場所が2つあり、元の球からの距離が全く同じ場合はプレーヤーはどちらかを選択することが出来ます。
元の球の場所がティーグラウンドやスルーザグリーンならニアレストポイントもティーグラウンドまたはスルーザグリーン内に、元の球の場所がバンカーならニアレストポイントもバンカー内にとらなければいけません。
元の球の場所がグリーンの場合はニアレストポイントはハザード以外の場所でなければなりません。
動かせない障害物や異常なグラウンド状態から救済を受ける際は、まずニアレストポイントを決め、そこから1クラブレングス内のホールに近付かない範囲にドロップします。
ニアレストポイントは、その障害がなかったらとっていたでろうクラブ選択やスタンスの方向をとり、その障害を完全に避けられる場所で、ホールに近付かない元の球の場所に最も近い場所ですので、大抵の場合は1箇所しか存在しません。
カート道の右側と左側でニアレストポイントの候補となる場所が2つあり、元の球からの距離が全く同じ場合はプレーヤーはどちらかを選択することが出来ます。
ネック
ネックはクラブヘッドとシャフトを接合する部分のこと。
しかし役割はそれだけではありません。
色々なクラブを良く見るとネックの長さが様々です。実はネックの長さはクラブヘッドの重心位置に関わってくるのです。
ネックが長いともちろんネックが重いわけだから重心位置はネックよりに、つまり重心距離の短いクラブになり、反対にネックが短いと重心距離の長いクラブになります。前者はフェースターンがしやすく操作性に優れ、後者はフェースターンをあまり使わないプレーヤーにとってはブレが少なく安定したクラブとなります。
しかし役割はそれだけではありません。
色々なクラブを良く見るとネックの長さが様々です。実はネックの長さはクラブヘッドの重心位置に関わってくるのです。
ネックが長いともちろんネックが重いわけだから重心位置はネックよりに、つまり重心距離の短いクラブになり、反対にネックが短いと重心距離の長いクラブになります。前者はフェースターンがしやすく操作性に優れ、後者はフェースターンをあまり使わないプレーヤーにとってはブレが少なく安定したクラブとなります。
ネット
グロスからハンディキャップを引いた数字のこと。
通常、コンペではネットで順位を決めます。
通常、コンペではネットで順位を決めます。
ノータッチ
ボールに触らずあるがままの状態でプレーすること。
ゴルフでは『あるがまま』でプレーするのが原則です。
しかし、多くのゴルフ場ではプレー速度への配慮のため『6インチプレース』のローカルルールを設けている場合があります。
6インチの幅でなら好きなように動かして良い、とするもので競技などでは使用されることはありません。
ゴルフでは『あるがまま』でプレーするのが原則です。
しかし、多くのゴルフ場ではプレー速度への配慮のため『6インチプレース』のローカルルールを設けている場合があります。
6インチの幅でなら好きなように動かして良い、とするもので競技などでは使用されることはありません。