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ラウンドに必要な小物

ティー

最低限ドライバーを使うときには必要。木製、プラスティック製さらに、ブラシになったものなどいろいろ種類があるがどれでもOK。好きなやつを選ぼう。
60~70ミリの長さのティはドライバー用、40ミリ以下のティはアイアン用。 コースに行くときには長いのと短いのが最低限18本ずつあったほうがよい。

グリーンフォーク

グリーンに残ったピッチマーク(ボールの落下跡)を修復するための器具。鉄製、プラスティック製とあるがどちらでもOK。ティを買うと付属でついてくる場合もある。グリーンをきれいに保つために必要なので、良いゴルファーになるためにも買っておいたほうが良い。

マーカー

グリーン上でボールをマークするためのモノ。 コインでも可能だが、最近は帽子のつばに挟んで使うクリップマーカーが人気。自分の気に入ったデザインのものを買おう。クラブやボールを買うとノベルティでもらえたりする。

グローブ

革製、人工皮革とある。革製はフィット感がいいが、反面、雨に弱く耐久性があまり良くない。人工皮革の方は、逆に、雨に強く耐久性にすぐれ、フィット感は革製にやや劣る。初心者の人は実売1000~1500円の人工皮革がお勧め。実際に装着し、手にフィットするものを選ぶ。

ゴルフショップでは、実際に売っているものを開けて試すことができるので、初めて買うときには必ず自分に合うサイズをチェックしよう。ちなみに、緩めのグローブはスイング時にずれたりしてスイングの妨げになるため、少しきついくらいのサイズがおすすめ。

レインウェア

5000円ぐらいから4万円ぐらいと幅があるが、レインウエアは値段と性能が比例し、高級品ほど着心地が良く、耐水性にもすぐれている。本格的にゴルフをやろうと考えているのならば、他の予算を削ってでも1~2万円ぐらいのレインウエアを選んだ方がいい。

ゴルフ用の傘をゴルフショップで見かけることがあるが、ほとんどのゴルフ場で傘は用意してあるので、特に買う必要は無い。ただ、自分の気に入ったものを使用したい場合などは、好きなデザインの物を用意すると良い。クラブなどをぬらさないようにできるだけ大きいものが良い。
※コースで雷が聞こえてきたらすぐに避雷小屋に避難すること。

目土袋

名前だけ見ても何かわからない人も多いかもしれませんが、長くゴルフを続けるなら持っておいたほうが良いでしょう。芝生の上から直接ボールを打つと、多くの場合は下の芝生も剥ぎ取ってしまうものです。
その剥ぎ取ってしまった部分に土を盛ってコースを傷めないようにすることを目土といい、そのための土を入れておく袋を目土袋といいます。
たいていのコースのカートにはあらかじめ用意されていますが、フェアウェイの中までカートが入れるコースは少ないため、自分で用意しておくと便利です。